2006年05月22日
太陽光発電との出会い
PNPO法人・太陽光発電所ネットワークに参加
東平山 馬場 秀樹
早いもので、私と太陽光発電との出会いから、もう7年もの月日が経とうとしています。
古くなった自宅を二世帯住宅として新築するにあたり、お決まりの住宅展示場めぐりをしていたとき、太陽光発電パネルなるものの存在を知りました。
電気代が安くなりそうな、なかなか便利な設備のようではありましたが、私にとっては金額的にとてもとても気楽に手が出せるような代物ではありませんでした。
何社か回っているうちに、父が気に入ったハウスメーカーとめぐり合い、話が具体化していくうちに、太陽光発電パネル(写真)を 「サービス」 で付けてくれることとなりました。
こんな単純なきっかけが、私が太陽光発電を始めた動機です。
そして、いよいよ新居も完成した平成11年9月、私も「個人発電所長」の仲間入りを果たしました。
当初私が期待していたのは、太陽の光をパネルに受けているだけで、特にメンテナンスもせずに電気を発電してくれて、自宅で消費する分のほか余った電気は電力会社へ売ってくれる。ということは、買った電気代と売った電気代がとんとんになればもうけもの、とこれまた単純にそう思っていたのですが、現実は甘かった・・・。
そんなとき、「太陽光発電所長さんたち、一緒に集まって市民団体を立ち上げませんか」という趣旨の一枚のはがきが舞い込みました。これが今のPV−Net(NPO法人・太陽光発電所ネットワーク)の幕開けでした。
「太陽光発電所長さんたちが集まって一体何をするんだろう」という興味から、準備会合や設立総会などにひとりの会員として参加しているうちに、太陽光発電そのものが「地球温暖化防止」に役立っていることなど、電気代の節約という「経済的観念」とは別に、「自然環境保護」にも深く関わっていることを学びました。
そしてある日のこと、すぐ近所の会員の方が我が家を訪れ、お互いの太陽光発電状況の情報交換や、この日野市にも発電所長さんたちが少なくないことなどを教えていただきました。
それまで全く見ず知らずの方でしたが、太陽光発電所長という共通点だけですぐに打ち解け、しかも話題が尽きないという、ある意味とても新鮮な驚きを感じ。それ以来、私自身も世話人となって、日野市の会員同士が集まれる場を作ろうとお手伝いした結果、今では定期的な集会を開催できるまでになりました。
PV−Netはこの5月で設立4年目を迎え、1400名を超える会員数を抱えるようになりました。そして、(私の知る限りですが)太陽光発電所長さんたちの唯一の全国規模のNPOとして、今後もますます発展して行くことでしょう。
日野市会員は12名(昨年末)ですが、新エネルギー財団からの公表資料によると、市内には昨年度末で170棟を超える太陽光発電パネル設置宅があるはずです。
今後の目標はこの既設置の方々への入会の勧めは勿論のこと、広く一般の方々にも太陽光発電の素晴らしさをに知ってもらいたいとの思いから、「設置者体験談」などを語る説明会を定期的に開催して行きますので、ご興味のある方は、是非、PV−Netのホームページ(※)をチェックしてください。
(※)http://www.greenenergy.jp
投稿者 Ryokucchi : 2006年05月22日 10:53
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